TOKYOロースト

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

東京に2019年にオープンした焙煎所であるスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京で焙煎され、私たちのもとへ届けられるコーヒー。

みなさんこんにちは。
今回は、比較的あたらしく2019年に発売されたコア豆である「TOKYOロースト」をご紹介します!

TOKYOローストってどんなコーヒー?

酸味:Medium
コク:FULL
ローストレベル:Medium
加工法:水洗式
生産地:マルチリージョン
風味のキーワード:Hearty(心温まる)、Well-Rounded(まろやかな)
相性の良い風味:シナモン、レーズン、オートミール、チョコレート
金額:¥1,339円(250g)

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のロースターが焙煎した、なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドした、まろやかで心温まるコーヒーです。

TOKYO ロースト|スターバックス コーヒー ジャパン | コーヒー豆 : STARBUCKS® MEDIUM ROAST

TOKYOローストの焙煎は何が特別なの?

スターバックスで取り扱われているお豆は、その多くが焙煎場所非公開となっています。一方、TOKYOローストは、2019年に東京・中目黒にオープンした スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京 で、焙煎が行われています。スターバックスのロースタリーは世界4か国に6店舗ありますが(2022年1月現在)ロースタリー店舗で焙煎したコーヒー豆をスターバックス リザーブ®のコーヒー豆を扱う店舗以外で発売するのは、このTOKYOローストが世界で初めての取組みとのこと。

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京 の様子。左手に焙煎機が写っている。
中目黒に現れた「高級スタバ」の驚くべき全貌 | 外食 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京では、コーヒー豆が私たち来店客の目の前で焙煎され、そして袋詰めまで行われます。熟練の焙煎士の方々が焙煎する様子や、焙煎後のコーヒー豆がオートメーションで次々に運ばれ、袋詰めされていく様子には、ついつい見入ってしまいます。

TOKYOローストのレシピには秘密がある!

TOKYOローストは、スマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドし、まろやかで心温まるコーヒーに仕上げられています。実はこのレシピ、日本でも昔販売されていた「ユーコンブレンド」というブレンドをもとに作られているとのこと。
そもそもこのユーコンブレンドは、厳しい漁に出る漁師さんたちが、少しでもほっとできるような、心温まるブレンドを目指して開発されたものです。だからこそ、TOKYOローストも「心温まる」「まろやか」なブレンドになっているのですね。

TOKYOローストのおすすめの飲み方

TOKYOローストは深いコクが特徴的なコーヒーです。しっかりとしたボディ感を楽しみたい方はぜひホットでお召し上がりください。また、コクがしっかりあるので、ミルクと合わせても負けることなくしっかりとしたコーヒーの風味を感じることができます。冬の寒い日なんかには、温かいミルクと合わせてカフェオレにすると、TOKYOローストらしさである「心温まる」を感じられそうです。一方、アイスでは苦みが強く出すぎてしまい、豊かな風味を感じにくいように思います。

Hachiのおすすめ度:★★

スマトラのどっしりとしたコーヒーが大好きなHachiですが、TOKYOローストはかなり苦みを感じてしまい、実は少し苦手です。ただし!シナモンとの相性が非常に良く、甘い甘いシナモンロールと合わせると途端にすっごく美味しくなってしまうので不思議です。ぜひ皆様も、たっぷりのとろとろフィリングとともに(シナモンロールはぜひぜひ温めて!)TOKYOローストをお楽しみください。ダンディ葉巻おやじが、急に人懐こいゴールデンレトリバーになったかのような変貌ぶりを、ぜひ実感していただきたいです!(笑)

ご覧いただきありがとうごいました!
みなさんの素敵なコーヒー時間の参考になれば嬉しいです^

コメント

タイトルとURLをコピーしました