コロンビア

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ナッツを感じる、軽やかで香ばしいシングルオリジンコーヒー

みなさんこんにちは。Hachiです。
今回はスターバックスのコア豆の中から、ミディアムロースト(中煎り)のコロンビアをご紹介します。

コロンビアはどんなお豆?

酸味:Medium
コク:Medium
ローストレベル:Medium
加工法:水洗式 水洗式
生産地:コロンビア
風味のキーワード:Juicy (ジューシー)、Nutty (ナッティー)
相性の良い風味:ミルクチョコレート、ピーカンナッツ
金額:¥1,231円(250g)

“ナッツを感じさせる風味が特徴のすっきりとしたバランスのとれたコーヒー。秘峰アンデス山脈の高地で栽培されたコーヒーです。”

コロンビアは、クルミやピーカンナッツなどナッツ類を使用したフードととても相性のいいコーヒーです。ほどよいコクとなめらかさがあり、フードの生地感も中程度のものをおすすめします。

コロンビア|スターバックス コーヒー ジャパン | コーヒー豆 : STARBUCKS® MEDIUM ROAST

コロンビアってどんな国?


コロンビア (トリップアドバイザー提供)

コロンビアは南米に位置する国で、国土はなんと日本の3倍ほどもある大きな国です。
写真のように自然が豊富な国で、その山がちな地形や、火山性の土壌を活かして高品質のコーヒーが作られています。
コロンビアでは、コーヒーが国の産業の大きな割合を占めており、国内では300万人以上の方々が何らかの形でコーヒーから収入を得ています。

生物多様性

また、コロンビアは生物多様性が高い国としても有名です。特に、コロンビアには世界で最も多くの種類の鳥が暮らしていると考えられています。世界全体ではおよそ9000種ほどの鳥がいると考えられていますが、コロンビアにはその5分の1にあたる1800種ほどが生息しています。(「ハチドリ」もいるそうです!)さらに動物だけでなく、植物の植生も非常に多様です。

コロンビアコーヒーの特徴は?

コロンビアのコーヒーは芳醇な甘味、程よい苦み、フルーティーな酸味が特徴です。ラテンアメリカ産のコーヒーに特徴的な、ナッツのような香りも持っています。風味のバランスが取れていることから、ブレンドコーヒーのベースとして用いられることも多いコーヒーです。

おすすめの飲み方

シングルオリジンコーヒーですが、非常にバランスが取れているので、アイスでもホットでも美味しくいただくことができます。
アイスの場合はやや苦みが際立つので、フレンチプレス等よりも、ペーパーフィルター等を用いる抽出法をおすすめします。

Hachiのおすすめ度:★★★

アイスでもホットでも美味しいコーヒーです。特にナッツ入りチョコと合わせるなら、スターバックスのコア豆ならこれ一択です!
また、ミルク風味のものとも会うので、バニラアイスを浮かべてコーヒーフロートなんかもいいかもしれませんね。ぜひ、ナッツのトッピングもお忘れなく。

ご覧いただきありがとうごいました!
みなさんの素敵なコーヒー時間の参考になれば嬉しいです^^

コメント

  1. 津田真澄 より:

    初めまして。現在スターバックスでアルバイトをしている者です。この度ブラックエプロンを目指すことになり勉強を始めました。Hachiさんのコーヒー豆の特徴や誕生した経緯などがとても分かりやすく大変参考になります!またコーヒー豆のレビュー楽しみにお待ちしております。

    • hachi より:

      はじめまして!温かいコメントをいただきありがとうございます☺
      私も(のんびり過ぎて恐縮ですが)今年もブラックエプロンの対策問題の作成など、更新を頑張ってまいりますので、
      何か少しでも参考になるものがあれば幸いです!
      津田さんのブラックエプロンの合格を陰ながら応援させてください!

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